5月23日に先輩のCHIKAさんと
実験的にTINYライブをしましたが
私の若い頃のCHIKAさんの歌唱の
イメージがありまして。
今はブルースとかちょいジャズっぽい曲とか
そう言う雰囲気に変化されていた
CHIKAサン。
あーあんな雰囲気は私には出せない。
と思ったんだけど
なんかモヤモヤしてきて。
声もっと出るよね。
って、内心思ってた。
TINYライブのセットリスト決める時
CHIKAさんに
尋ねた。
そしたらキーを下げたい
キーを下げたい
っていうんで
昔だったら
素直にわかりました。。。
といっていたが
CHIKAさん。。。出るっしょ。
声、でるっすよね。
って真顔で目をまっすぐ見て
本人にいった。
CHIKAさんは
すくっと立ち上がって
あーーーーー!
おおおおおおお!!!
と声出し。
でますね!といって
キー変更を拒んだ笑
いや、今のご年齢で
そのキーでやってたら
マジ声でなくなるとおもったので
あと、5年10年歌ってほしいという
願いもあるわけ。
前回のブログの和田バンドさんなんか
声、だんだん出るようになってるもんね。
広島発声力強化運動やってます。
大きい声が出るとか
そういうことじゃないのね。
高音だせたらいいとか
そういうことでもないのね
あるんですよ、
歌に大事な張り詰め方というか
圧力って、あるんですよ。
本人にとって魅力が伝わりやすい
発声とかトーンがあるんですよ
CHIKAさん、それやめたら
だめっすね。
ってことを
ん〜もう、いっちゃいました。
そしたらCHIKAサン
メラメラ、ちょっと嬉しそうだった。
だって、私は知っている。
彼女がどう歌いたいかを。
さすがCHIKAさん
つたえれば、すぐできる人だから
そんなわけで、その出来事以降
CHIKAさんは私が
厳しい
と言いふらしている笑
厳しくはない、愛なんです、愛❤️
でも、結果
ライブは楽しいものになった。
その後どうなるかは
わからないけど
またやるかもしれないです。
かもしれない。
かもかもシスターズです。