これ、全部イコールって言っても
いいと思ってる。
福岡で一度音楽を休憩した直後かな。
知り合いが対馬に住んでいたから
亡くなった旦那さんと尋ねて
いったことがあった。
そして対馬を軽く案内してもらった時
和多都美神社
にいった。
その頃はあんまり神社に興味なかったんだけど
この時にいったことが
のちにものすごくいろんなことが
理解できたり、ビビッとくる
経験になった。
この神社にいったら
3本の鳥居が海に建てられてた。
その3本の鳥居を見つけた時
身体中が鳥肌だった。
そのころは、ほんとに神様とか
神社仏閣に興味なかったんだけど
本当に体中に鳥肌で、
衝撃を受けた。
その後、
結局のところ
福岡では、志賀島がこの対馬の
龍神系の海神族と繋がりが
あるって聞いて
たびたび通った。
そこで出会った
やまほめ祭
山をほめて海を肥やす
お祭り。
山が栄えると養分が海におりて
お魚さんがふえ、大漁になると
昔の人、よくそれわかってたんだなって
思う儀式だった。
で、この山褒め祭になんで
見学にいってみたかというと
君が代を祝詞のように
言うシーンがある。
君が代のところが
我が君は千代に八千代に細石の巌となりて苔のむすまで
と、いいながら
舟の魯を持ってそれを漕いでるように
演じる。後ろの方にはお魚役?の人とかいて
これは。。一体なにをしてるのか?
と思ったんだけど
ちょうどその頃、君が代ってどう言う意味なのか?
いろいろ調べていたのだけど
福岡の志賀島にこんな儀式があろうとは!
と思ったわけ。
結局このウタはおめでたいウタ(和歌みたいな感じ)
なんだってことがわかった。
あーなんと素晴らしい世の中なんだろう!
と感嘆する感じというか
この山褒め祭はそんな感じだった。
みてると、
意味はわからなくても、
なんだか、めでたい気持ちになっちゃうんだよね。
なんか、こー
無事にお祭りできて
ほんとよかったなって、
儀式系お祭りにハマるきっかけになった。
おめでたいね!
と予祝的な要素もあると思う。
量子の世界。
未来はそうなる、そうなってる
と、思うと
そうなる。
ことが古代の人はわかっていたのかね。
そこは、宮司さんとかお祭りを
する人たちの腕もあるなって思う。
マジで、そう思えるかどうかだ。
結局のところ
玄界灘をつたい
島根やらその先の福井とか
とにかく日本海側ってのは
この海系の神様が多くて。
ムードも独特。
私の感じるところでは
厳しいというより、
なんとなく、かなり気まぐれな
自由な神様な気がしてて
それがゆえ
いつも見守ってくれてるというより
気が向いたら助けてくれる感じな
イメージがある。
恵美須さんも
釣りばっかしてるじゃんね。
住吉神社ってあるけど
その住吉さんの神様も
海系。
ランダムに話すと
久留米にある高良山の上にある
高良大社。
ここは、一見ちがうんじゃないかって
そう思ってたんだけど。。。
御祭神 武内宿禰
神功皇后を助けた
おじいさんみたいな姿なんだけど・・・
おじいさん。。。
浦島太郎って
玉手箱あけてじいさんになったでしょ
それに、あずみのいそらさんの
伝説といえば
まんじゅかんじゅの玉。
満珠ってのは、海が満ちる
干珠ってのは、海がひく
海の満潮干潮をコントロールしているのが
あずみのいそらさんと
言われてるんだけど
高良大社にいくと
満珠干珠のイラストのお守りがあるんだよね。
伝説では高良大社に
満珠干珠があるって噂も。
どうしてなんだろう!
どうしてなんですか!?って
神社の人にきいたけど、
なんかピンとくる話はなく。。。
結局のところ
武内宿禰っていうのは
海神系の方なのかな?
つまり、安曇なのかな?
いそらさんそのもの????
と。
ちなみに、いそら神は
亀にのって海を海遊してます。
日本書紀だったか
神功皇后がいそらさんを
海で探すのに
結構苦労したっぽい。
海は、広いからね!!!
オーストラリアあたりにいってるかもしんないよw
出雲に行くと
なーんか、こー
対馬、志賀島の雰囲気ににた
感じがあるんだよね。
結局のところ
おんなじ感じの人たちなんじゃないかって。
思う
宗像大社だって
沖ノ島には
綿津見神社があるって
なんかきいたことあるんだよ。
だいたい、そうだったって。
じゃー、
みなきっと
だいたい同じだったのかな。
と思うんです。
っで
浦島太郎の話は
最後、鶴になる。
鶴は
物部氏ってことです。
鶴=物部って覚えておきましょう。
今後、神社で鶴の神紋とか
みかけたら
物部???って思ってもいいかもしれない。
亀はいそらさん系、海系ね。
鶴と亀・・・
ミステリーだね笑
鶴と亀が滑ったんじゃない
鶴と亀が統べた。
夜明けって、太陽が昇るってことだから
太陽神のことかな?
太陽神と出会う前って意味なのかな?
後ろの正面は
だれかな。大国主かな。だれだろうか。
あっと、あっちこっち話がいってしまいますw
浦島太郎は
そう言う氏族の歴史ストーリーなのかな?
って思う。
対馬の綿津見神社は
御祭神が
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
あれ?
綿津見三神ではない。
とたまひめって乙姫さんのことだと思うんだけど。
ちなみに、あずみのいそらさんの
ご子孫は志賀海神社や
風浪神社の宮司さんたち、そうなんだ。
で、わたしは今
広島に帰ってきて
広島のお祭りといえば
えびすこう。
恵美須ファンになってるんだけど
あえて、えびす の漢字を
美しいと言う時で書いてますが
こう書く神社が
美保関の美保神社。
ここの神社は恵美須とかいている。
広島はこの恵美須さんの系統の神社が
結構おおくて。
胡神社もおおいけどね。
福岡の海の民の神社が
恋しかったのだけど
最近、
あ、つながってるのか!
と言うことに気づいた。
古代を想像する。
今の広島市はほぼ、海だった。
白島のあたりは、
今は陸でつながってるけど、
結局、白島というくらいだから
島だったんだ。
妄想、想像しよう
きっと、対馬のような
海辺で
そう言うムード漂ってたに違いない。
いまでこそ、
街中でそんな雰囲気はのこっていないけどね。
宮島の大鳥居がある方は
観光客で賑わっているけど
裏っ側は、船でしかいくことができない
神社がある。
そこは、
わかりかし、
志賀島とか
対馬とか
美保関とか
あんな海の神様ってムード、
写真で見る限り、すごい。
日本全国、
そう言うムードの神社はある。
この間あいうえおの世界でお世話になった
大島も、そんなムード満載だしね。
で、久留米がなんで?
っておもうかもだけど
あの辺もきっと海だったんじゃないかなって思います。
大昔はね。
で、高良山の話にもどったりするけど
武内宿禰っていいながら
浦島太郎なんじゃないかって
思うのは
山の名前が高良・・・
甲羅じゃないの?って思うから。
亀じゃん。
亀山なんて名前ついている土地とか
ちょっとそう言う関連さがしてみると
面白いかもですね。
で、そんな暇ないし
そんな知識、役立たないから
別にいらないって
思うじゃないですか。
私もそうだったんだけど
こうやってなんかちょっとずつでも
いろいろ知ったり
尋ねて行動したりすると
なんか、不思議なご縁とか
不思議なサポートが
着くようになるんだよね。
とりはだがたつことがたくさん起こり始める。
シンクロニシティってやつだ。
なので、わからなくても
神社の御由緒を
さーっと目で読んでみる。
これだけども、いいと思います。
今日の話で
登場した神社で興味でた
ところがあったら
ぜひいってみてください。
では